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スタッフブログ

KOD賞金トーナメント65kg級

10月19日(土)後楽園ホールのメインイベント5回戦は、デスティノジャパン(P渡久地)が宮崎辰也(マナベ)選手を1ラウンドTKOで破り決勝戦への進出と1RKO勝利50万円を手にしました。元々賞金トーナメントへ出場した目的は賞金というよりもデスティノとジムの覚悟から来たものでした。慎重な性格はスロースターターなデスティノの最大のテーマでもある。KO率の高い選手と真っ向勝負をすることでデスティノも自分に賭けてみたのだと思います。試合は予想通り宮崎選手はプロらしくゴングと同時に勝負をかけて来ました。メインイベントに相応しく観客を大いに盛り上げました。勝負の勝者は敗者のお陰で輝くことが出来るからまた次へ向かえる。私も数々の敗北を知るベテランボクサーを見てきたことで勝利ははしゃぐのではなく噛みしめるものだと知りました。賞金を手にしたデスティノの妻アリサは「優勝したらいただきます。今は要りません!」と言いました。本当はボクサーは皆ギリギリな中で生活をしているのでいくらでもお金は必要です。それでもお金以上に夫婦二人三脚で日本の地でボクシングが出来る喜びと勝利の執念で生きているのが伝わりました。「このジムでたくさんの最高の経験をさせていただき、一緒に色々な夢を追いかけさせていただきありがとうございます」とメールが来ました。夜な夜な何度も読み返しました。その言葉だけでどんな時でも選手を守り支えていく覚悟と力になります。

当ジムは選手やジム生に本当に恵まれています。最高の環境で感謝しかありません。本当はお礼を言うのはこちらの方です。人生の大切な時間を共に過ごし夢を追いかける。そしてその夢を一緒に見てくれる方々がいる。改めて心からの感謝と喜びを噛みしめた夜でした。サポートをしてくれる有志一同本当にお疲れ様。応援くださる皆様これからも引き続き選手を気に掛けていただけると嬉しいです。

本当にありがとうございました。また次に向かって精進いたします。

ピューマ渡久地ジム 会長 渡久地聡美

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