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コブラ諏訪試合結果

3ラウンドTKO負け

<試合概要>

試合はコブラの攻撃がかみ合い始めたこれからという3ラウンド、効果的なボディが決まり始め、新藤の腰がくの字に曲がり何度も頭がぶつかった。ロープに追い込む場面では打つ場所が見つからないくらい低頭の新藤。押し込む場面の後、気付いたらコブラの右目上から出血が見られた。11cmもの身長差がある中で3ラウンド目には全くその差も感じさせない展開となる。ヒッティングによるカットの合図もなく、途中ドクターチェックに促されたコブラ。ドクターがチェックの際に強く目の上を押すので嫌がる仕草を見たレフリーのビニーマーチンは「本人が見えないというから止める」の一方的な言い方で試合をストップした。ドクターの判断で傷口の状態を見て止めたのではない試合の幕切れにコブラの無念は察するに余る。何より目の上の傷は浅く軽傷であった。

<私的意見>

22時を回る長時間の興行で関係者のほとんどが辟易して見えた。最後まで会場に残って応援している方々に対し、最終試合の後味の悪い試合の止め方は、ボクシングではあってはならない事である。何よりファンに対し最も失礼な終わり方であり、今後ボクシング界の発展どころかボクシング界の衰退しか感じない夜だった。ボクシングに限らず、新規顧客開拓は女性へのアプローチが大前提である。レフリーの女性軽視の対応にも感じた私自身、怒りを通り超え、やるせない気持ちでいっぱいだ。例えばこれが元世界チャンピオンの会長がセコンドならばどうなっていたのだろうか。だから泣き寝入りなんかしない。この基本的な問題がある限り閉鎖的なボクシング界の発展はない。

ピューマ渡久地ボクシングジム 

会長 渡久地聡美